大学2

大学に入ってからの話を前回した

 

 

大学1年辛い状態にあったが

 

実はちょくちょくモテるようなこともあったりした

 

バイト先で知り合った女の子と

なんか流れで付き合うことになった

ただ1回目のデートのあと

から連絡が微妙になった

あの子は多分違うデートを望んでいたとも捉えられるし

もしかすると

俺の服装が少しダサかったとも

捉えられる

 

で手くらい繋いだような気はするけど

すぐ別れることとなった

 

ダサいのとか

あの時まだまだ

経験を積めるほどの人生のとこには

生まれた環境や仲間とか

いろいろあって

無理だったなって思うからこそ

 

今の自分でタイムスリップして

学生の頃からやりなおしたいなんて思ったりする 笑

 

 

それからしばらくして

 

バイトの友達に高校3年生のギャルをしょうかいしてもらった

 

 

毎日のように電話した

何か気があったというか

 

俺は聞き上手なんだろう

 

相手は話したい

その日あったことを話したい

 

しかも高校生テンションが高い

 

楽しかった

 

会うことになった

初デートは確か牢獄居酒屋

 

インパクトのあるとこ連れてくと得点が上がるみたいなことを聞いたからだ

 

そしたら

案の定うまくいった

 

楽しかった

 

付き合うことになった。

 

駅の階段でディープなキスをした。

 

これが初めてのキスだ。

 

俺は今までちゃんと付き合ったことがなかったから

 

たまっていた

 

そらからがっこうを卒業し

 

一人暮らししてる時に

そのギャルの彼女がうちに遊びに来た

 

犯罪やでとか茶化されながら

 

初めてのセックスだった。

 

初めてだからか

その子の胸が小さかったから萎えたのか

分からないが

初めてのセックスは

いくことができなかった…

 

数日後振られた。

 

多分俺がいかなかったという

事実がショックだったんだろうと思う。

 

または違う理由か。

 

 

 

 

その彼女と別れる少し前実は俺は

他の女を家に連れ込んでいた?

 

連れ込んだっていうより

 

遊んだ流れで泊まっていい?ってなり

いいよと

 

寝るときは布団が1つしかないから

そこで寝たんだけど

 

俺は彼女がいたから

手を出す気はなかった。

 

 

そしたらその女の子から1回だけ抱きしめてもいい?と言われて

いいよと、こたえた

 

それ以上は何もなかった。

 

 

 

女性の望んでいることが

まだまだみえない未熟な20歳だった。

大学

大学に入ってからの恋愛の話

 

 

大学は女子の少ないとこに入った。

 

だから倍率みたいのがぐっと上がった

 

 

いい感じだなって思う子が最初いたけれど

 

新生活でのストレスか風邪を引いていた

タイミングで

 

その気になっていた子は

友達とできていた。

 

 

それはなんかすんなりと受け入れられた。

 

それから半年くらい経って

友達の家にクラスの男女皆で集まってワイワイした日があってその帰り

 

違う女の子と友達3人で家に歩いて帰った

 

その時一緒に帰った子が魅力的だってことに気がついた。

 

全然タイプじゃないのに

なんか分かんないけど

性格と雰囲気がかわいいってなって

 

あっ好きなんだ。

ってなった

 

意外な展開だった。

 

 

ある日、友達3人で

同じ寮のやつの家で遊んでいた

 

で一人のの友達がもう一人に対して

あの子のこと好きなんだろう告っちゃえよ

みたいな話をしていた

 

あの子とは

俺が好きになった子だ

 

すると

それを言われた友達が

ちげーよみたいにじゃれながら返す姿を見て

 

あっ違うんだ

となり

 

じゃあ告白するかとなった。

 

なんか

告ったら上手くいくって

想像してたし

その後それを告げたら

付き合うことになったんや

良かったやんって友達にも歓迎される

イメージのもと

 

告白をした。

 

すると

 

あの時じゃれていて

ちげーよって言ってた友達のことが好きだから

付き合えない

 

と言われた

 

ガーン!

 

そんな展開

 

普通は予想できそうなもんだけど

 

恋愛経験のなさからなのか

何故か予想できなかった。

 

 

そしてしばらくして

二人は付き合うことになった。

 

気まずくなった。

 

 

 

その友達のことも友達として大好きどったから

ちゃんとはらわって話できていればと思う。

 

でもこわかったんだと思う。

 

うまく処理できなく

 

ただだだ

つらい日々だった。

 

きつかった。しんどかった。

 

あれは下手すると死にたいに匹敵するくらい

辛かったんだろうなって思う。

 

けど

生きていた。

 

数年後お互い仕事もしてるようになった頃

 

その振られた子と

再会した

 

3回くらいデートしたかな

それで告白をした。

 

そしたらまた振られた。

 

友達としか思えないと

 

今思うと

どこかのタイミングで手をつなぐとか

 

何か異性として、意識するような

アクションをとっていれば

 

また違ったと思う。

 

それと

あそこで付き合ったとしても

その先は長くなかったんだろうなって

 

かんがえかたや価値観や生き方が

そもそも違っていた、2人だったし

 

見ている未来が全然違ったから

 

それもまたうまくいかないように出来ていた

 

という感じがしてきた…

初恋の相手

ここからは初恋から順に

 

思い出していこうと思う。

 

初恋は、小学校1年の頃だ

 

その子のことはずっと好きで

 

小学一年生の年越しに親戚と

親戚の家の近くの神社に行った時

 

その好きな子と結婚できますように!

ってお願いした

 

あの頃は将来結婚するものだと当然のように思っていたのかもしれない

 

 

その好きな子と同じクラスに何度もなった

でも自分はあまり女性に話かけるって

学生の頃はしなくて

 

茶化されるのがこわかったのかもしれない。

 

 

その子と隣の席に

一度だけなったのを

覚えている。

 

国語の時間教科書を忘れ

一緒に読ませてもらったことを覚えてるし

 

何か会話して凄く楽しかったって

記憶もあって、あれは好きだからだったんだって

ほんとにそう思う。

 

記憶の中に今でもその子のエピソードがいくつかあって

 

学級員に選ばれそうになって

時間がなくなるのが嫌だって泣き出したり

 

CMの曲を口ずさんでてかわいいなって思えたり

 

朝のスピーチで抱きまくらを買ってもらったって話をしていたこと

 

色々ある

 

もっと話たり遊んでいたらななんて思ったりもする。

 

 

中学に入ってその子は私立に行くことになり

転校した。

 

 

僕は一途だったんだろう。

その後人を好きになるってことが無かった。

 

中学の頃

後輩の子から告白されて付き合うことになったんだけど

自然消滅して

 

好き?だったかと

思い出すとおそらく違ったなって思う。

 

 

高校に入って

4人くらいから連絡先を聞かれたけど

 

結局 一人の子と付き合うことになったんだけど

それも1週間くらいで

ても繋がず

違うって感じて振ってしまった。

 

こう考えると

 

心の何処かに

あの子への片思いの気持ちがどこかで残っていたのかもしれない。と

 

今更思った。

 

高校2年正月

 

その子の夢を見た。

 

どんな夢かは覚えていない

 

そして、何故か

 

その時 もし地球が1年後終わってしまうなら

どうする?

 

みたいな考えに至っていて

 

そのずっと好きだった子に年賀状を出しすことにした。メールアドレスを添えて

 

 

そしたら

メールが来た。

 

何通かやり取りして

 

なぜか僕はめちゃめちゃ長い長文を送ってしまった

 

今となってはなんであんな血迷ったことしたんだと

自分を殴りたくなる

 

あと

遊ぼうみたいな話で

友達と大人数でならいいよ

 

という話に対して

 

遊びに繋げれなかった。

 

なんでだろう

なんか他の誰かにバレたくないってあったのかな

 

茶化されるなんてまだあったのかな

 

 

高校の友達とかだったら

その子と関わりのないメンバーとかでもいけたはず

 

それも

悔しい。

 

なんで動かなかったんだと…

 

 

そして

その子とのやり取りで

 

 

会うにこぎつけられず

 

連絡もあまり返って来なくなったような

 

 

それで

この先、おそらく

ここは上手くいくいかないにしても

 

告白しないと先に進めないそう思った。

 

それで

ずっと好きだったと告白した。

 

小学校の同級生に

高校になりメールで告られても

何にもそれはないよな。

 

 

でも

うまくはいかなかったけど

思いを伝えることが出来た。

 

それは1つ良かったんだと思う。

 

 

あの時までの間に恋愛経験を積んでいたら

また展開は変わっていたかもしれないけど

 

 

そもそも

その子に対して一途な気持ちがあったから

恋愛経験を積めず

 

告白に失敗。

 

なんて

うまくいかないことが決まっていた

としか思えない流れなんだろう。

 

 

辛かったよなって自分を今慰める。

 

 

それから1年後くらいかな

地元の祭りで

中学の同級生に会った

その子は浴衣を着ていてめちゃめちゃ可愛かった。

 

中学の時から可愛かったはずなんだけど

 

可愛くその時初めて見えたというか

 

それから

友達を介して連絡先をゲットし

 

いきなり話したいことがあるって

呼び出して告白。

 

当時の自分の服もダサいんだろうなって

 

今となっての漠然とした記憶で

 

しかもいきなり告白

 

しかも高3の夏だから

 

半年後には

僕は違う県に行くのがすでに決まっていた。

 

 

案の定振られた

 

いつから好きだったの?と聞かれた言葉に

祭で会った時から

 

あの言葉がもしも

中学の時から好き

だったら

 

また展開は少し違っていたかもしれない

 

じゃないと

あの質問はきっとこなかった

 

ここでもなんか

うまくいかないのが仕組まれてたかのように

 

恋愛経験のなさと

自分の想いの発生タイミングみたいのがある。

 

あの時の自分を好きになってもらえる

要素はなかったなって思う。

 

まだ同じ学校だったら割りとモテたから

可能性はあったんだろうけど

 

同じ学校の子を好きになることがなかったのも

 

不思議と仕組まれていた感じがする。

 

小中高と一瞬付き合っただけが

2回あった

 

という恋愛経験だ。

 

 

 

深く繋がりたいとは

自分は人と深く繋がりたかったんだと

 

今までの恋愛を振り返って見えてきた。

 

 

 

求めている感覚が何なのか

分かっていた。

 

 

その感覚は、きっと

 

自分が保育園の頃、雨の日に

家で遊んでいたら

 

 

突如、何かに包まれた感覚があった

この世のものとは思えないような澄みきった感じで安心感と温かさがあった

 

 

マクロ的に言うと宇宙に愛で包まれているっていうのはそういう感じなんだろうと

 

ミクロ的に言うと母親のお腹の中にいるよーな

感じなのかな

 

あれと同じような包み込まれるような愛

それを女性に対して求めてるんだって

氣がついた。

 

 

 

それが分かったから

自分が恋愛に対してのこれからの行動が見えてきた。

 

 

それは、

自分が自分と深く繋がること

 

そして相手も自分自身と深く繋がっている人

 

 

 

 

 

だから

次お付き合いする相手は

 

『自分を生きている人』なんだと思う。

 

 

 

今、1番恐いことは?

今自分の中で1番恐れていることは?

 

 

その問いに対しての答えは

 

既婚女性との関係がバレること

だった。

 

なぜこわいのか?

それを自問自答していったら

 

最終は

 

相手の家族の子供が悲しむこと

 

だった。

 

 

 

訴えられ慰謝料請求されることでも

旦那さんの頭がおかしくなって自殺してしまうことでも

 

なく

 

その先に相手の子供達の悲しむ顔みたいなことが

1番つらいって感じた。

 

 

今まではきちんとイメージしきれてなかったけど

 

それをしたくない。って

自分の本心と直面した。

 

 

それと同時に自分の今している夢に向かっている

全てが崩れ去ってしまうんじゃないかってことにも凄く恐れを感じた。

 

 

 

そういったことに無意識ながら

意識が行ってしまっていて

 

それはエネルギーが

変な方向に流れてしまっていることでもあって

 

自分が望んでいることではなくて

 

自分にズレを生じさせている

 

 

悟った。

 

 

元元元カノとのこと

3つ前の彼女とは

 

高校の友達と遊んでいてそのグループの中にいた一人で

 

その子とは高校も同じだったんだけど

 

遊んだのも話したのも大人になってからがはじめてで

 

 

付き合いはじめの記憶が少し曖昧なんだけど

 

友達みんなで遊ぶ中で連絡先を交換して

 

 

その頃は、女の子の友達も作ってけば

そのうち彼女も出来るでしょって考えで

 

女友達も作ってこーとしていたときだった。

 

 

たまーにその子に電話したりしてて

 

遊ぶ約束をして

 

最初のデートみたいなのは何して遊んだか覚えていないけど

 

2人でドライブしながら

 

自分がその子に好意があることを

分かりやすく伝えて

 

でも、その子には彼氏がいて

 

今ちょっと待っててって感じで

 

別れるの待って付き合った。

 

 

 

少しDVがある彼と付き合ってたみたいで

別れようって思っていたらしい。

 

 

とても氣が合った。

一緒にいてとても楽しくて

凄く幸せだった。

 

 

色んな所に行った

いろんな遊びをした。

 

2人の思い出が沢山ある

 

週3以上2年くらい会ってたんじゃないかな

 

 

その子は

付き合いたてのころ

音楽の好みも合うし話も合うしみたいなことを言ってくれていた。

音楽の専門に行ってたくらい

音楽が好きな子だった。

 

 

その子に出会うまでは

 

お付き合いしてもすぐ分かれるみたいな感じが

ずっとだったから

 

しっかり付き合ったって感じは

 

初めての相手だったと思う。

 

そう考えると

 

あんまりしっかり付き合った子は少ないんだって

 

改めて分かった。

 

 

キスとかセックスまでとか

 

デードだけとか

 

そういうの数えると

 

 

普通くらいの恋愛経験あると思っていたけど 

 

思ったよりないのかもな。

 

 

 

彼女ではなくその子って

 

自分が表現していることに気がついた

それもそーかもしれない当時21歳とかだったから

 

 

頻繁に会って遊んだり

愛し合ったりを繰り返している中で

 

 

私のこと好き?って聞かれて

好きっていうのに疲れてきた時期があった

 

 

それは相手の自分に対する想いと

自分が相手に対する想いの量みたいなものが

 

違っていったからだと感じた。

 

 

だから好きと答えることに疲れていって

 

ある時

 

好きなのか?

 

となった

 

 

人はそれをマンネリと呼ぶかもしれないが

 

 

そして、恋愛経験が少なかったこともあるだろうし

 

もっと遊びたいって気持ちは確かにあった。

 

解放されたいみたいな。

 

 

こんなにも

仲が合って

 

愛し愛され

 

それでもなお

 

結婚ってなれなかった。

 

 

彼女とは

 

彼女の身体のこともあって

 

思いっきりセックスは出来なかった。

 

 

心は繋がってると思えていた

 

それでも身体も繋がっていなければ

 

 

深くお互いを感じることって出来ないのかな

 

 

自分自身すごく未熟だったこともあって

要は自分が自分と繋がれてなかったんだって

 

今更ながらに思えた。

 

 

若さ故に

   

好き

分からなくなり

 

彼女の時間を奪うのも悪いと思い

別れを切り出した。

 

すると

物凄く抵抗した。

 

 

振ったあとに

 

帰り道知らない人に

レイプされたってことを言って来て

警察に行ったりもした。

 

彼女は少し頭がおかしくなっちゃったんじゃないかってくらいの感じになってて

 

実際にレイプされたのかされてないのか

 

嘘なような本当のような

 

警察の人は疑っていて

 

 

僕は、彼女のことを疑ったことが一度もなかったから分からなかった。

 

 

けれど、もしそうなら

ということで彼女の家に行って事情を説明して

もし本当ならしっかり見守っててあげてほしいと彼女の家族に伝えて

 

 

別れることとなった。

 

 

今の自分の感覚からすると

多分あれは嘘だったんだとなんとなく思う。

 

もし違っていたら

守りきってあげられなくてごめん。

 

 

もしかすると守り切ってあげれなくてごめんっていうのをこのあとの彼女も同じパターンの思いを繰り返してるから

 

ここにも何かありそうだ。

 

 

 

 

彼女は別れ話をして別れるって

なった時に自分の音楽の趣味もよくわからんし

みたいなこととかを色々言ってきて

 

 

その時に、

付き合い始めのころ

音楽の趣味が合うしって言ったことと

 

別れ際の

音楽の趣味がわからんって

言い放った

 

あの矛盾はおそらく

僕に合わせてくれていたんだと思う。

 

それを考えると

もっと純粋に自分を表現させられてなかったんじゃないかって

 

思えてならない。

 

 

 

自分が自分を分からなかった。

自分が自分と繋がれてないのに

相手と繋がれるわけもなく

 

そう考えると今までの関係は全てそうだった

深く繋がりたい

 

けれど

繋がれないのはそもそも自分が自分と深く繋がれていないからだったんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元元カノとのこと

2つ前の彼女とは

 

職場で出会った。

 

職場と言っても違うエリアで働いていて

 

朝のオンラインの朝礼でたまに見かけるだけだった。

 

けどある時ヘルプで自分の店に来て

 

その後3人で焼肉に行くことになった。

 

かわいい子2人と焼肉

 

凄く楽しかった。気分が上がって奢ってあげることに

 

解散したあとにお礼のメールがあって、

 

その流れで片方の子をデートに誘うことにした。

一緒にご飯を食べる中で彼女を魅力的に感じたから。

 

 

デートの誘いの返事は快くOKだった。

 

 

 

後日デートをし、付き合うことになった。

 

職場の地方のTVCMに選ばれる程、めちゃめちゃ綺麗で可愛かっただけに

 

色んな人に自慢した。

 

 

自分の店のヘルプに来た時

仕事後に

職場の誰もいない駐車場で車内でひたすら

キスをしあった。

 

何時間キスだけするんだってくらい

4時間とか夜中になるまで

 

互いが互いを求めあった。

 

ある日、彼女から

 

これを打ち明けるとフラれるかもしれないと言われ

 

えっ!?なんだろう

 

本当はレズなのか?

 

とか思っていたら

 

 

バツイチで子供もいたけど親権を奪われて

子供とは会えなくなった過去があると言われた。

 

 

あーそんなことか

と思った。

 

 

全然問題無かった。

 

逆にそれで振るのか普通?ってなった。

 

 

過去なんて人それぞれ色々あって

 

でも、それを聞いて

 

辛かったんだろうな

 

俺が大切にしなきゃって思った。

 

 

 

 

しばらくして彼女のアパートに入り浸るようになった

 

泊まって会社に行くことも

 

しばしば

 

 

 

 

 

そんなある日 職場の違う女性から

仕事の誘いがあった。

 

「私の知り合いの社長のとこで一緒に働かない?見積書作るだけで簡単だよ

みんなでそこで楽しく一緒に働こーよ」

 

その女性は

職場で一緒に働くうちに仲良くなった。

恋愛関係で何かあったわけでもなく

あくまで仲のいい友達みたいな感じ。

 

その誘いは彼女も

そして、僕の友達も誘っていいってことだった。

 

めちゃめちゃ楽しいイメージが浮かんだ。

 

その話にのることにした。

 

 

その誘ってもらった仕事場へ通うことを考え

 

その時の仕事は数カ月後に辞めることを告げ、

 

それと同時に

 

彼女から同棲しない?

 

という話が持ち上がった。

 

 

断る理由もなく

 

一緒に住むアパートを一緒に探し始めた。

 

 

 

 

仕事をやめ

 

次の仕事が始まるかと思いきや

 

スタート日が伸びていく

 

 

何なんだ?何かおかしくない?

 

そもそも

 

次の仕事のことしっかり何も聞いてない…

 

 

怪しく思い

 

彼女が次の仕事の会社に電話をした、すると

 

そんな話は聞いてないし、ない。と

 

言われた。

 

 

彼女と友達まで誘って

皆仕事がない状態になって

 

それと同時にその仕事を自分たちに誘った女性は会社のお金を持ち逃げしたことで懲戒免職になっていた…

 

 

それから、

そんな話はないと言っていた社長が

話をしようと

会うことになった。

 

あの子とは知り合いだった、そしてあの子は虚言癖があってみたいな話をされ

でも、話はなかったけど雇ってあげてもいいとなり

流れでその会社で働くことになった。

 

 

と同時に決めていた所で同棲が始まった。

 

 

同棲するにあたって

必要なものを集め敷金礼金含め確か20万くらい使った

 

彼女のためならいいと思えた。

 

 

本来前の仕事でお金をためて整体で開業しようと

貯めていたお金だったけれど

 

彼女が女性の身体に触れる仕事はしてほしくない

と言ったこともあって

 

そのお金を同棲にあてた。

 

それでいいと思っていた。

 

 

 

それから同棲はスタートし

 

仕事もスタートしたが

 

 

なんだかおかしな仕事で

給料は言っていた額の半分以下

2ヶ月目の給料が振り込まれなかった

 

 

振り込まれなかった理由としては

一緒にそこで働いていた友達の裏切りによるもので

自分と彼女はずっとサボってる

と言ったからだった

 

 

それで給料未払いでやめることにした。

 

 

彼女との同棲生活で

 

すぐに2人は職を失った。

 

 

お金がないながらに

 

僕のクレジットカードで

 

生活をしのいでいた

 

 

そんな中彼女はイベントの仕事をすぐに見つけそれをしてくれていた

 

後に聞いた話だとキャバクラで働いていたようだ

 

 

僕はなかなか次の仕事が決まらず

 

住宅の営業の仕事が決まるも辞退

 

職場の女性に裏切られ、友達に裏切られ、社長に裏切られ

人が信用できなくなっていたから

やっぱり無理だと辞退した

 

そこで

人との関わりの少ない配達の仕事をすることにした。

 

仕事の時間は長く休みも少なかった。

 

 

彼女は別の仕事を見つけ働き。

 

 

2人で過ごす時間は減っていった

 

 

そんな中でも2人は愛し合っていて

 

 

結婚いつしてくれる?と最初に聞かれて応えていた時期がきたけど と言われた言葉に対して僕は

 

 

仕事が安定してないから今は結婚出来ないって

答えた

 

正直結婚したいって思えて無かった

 

 

でもこの子と一緒にいたいって思っていたし

好きだったし

だから同棲した

 

自分の中で本当にやりたいことが

見つかってないってのがあったから

結婚はまだって思ってたかもしれないし

 

 

ん!?

今思うと

他の女性を感じてみたい

もっと深く繋がり会える誰かを

 

っていうのがあったんじゃないかって

 

思えて来た

 

つまり

この人じゃないって

どこかで思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

そして

結婚しないなら

別れよう そう告げられた。

 

 

 

今、結婚は出来ないと別れることにした。

 

 

 

同棲しながら別れることになった。

 

 

つらかった。

 

大切にしきれなかったことが

悔しかった。

 

あんなにも苦しい思いをして子供と会えなくなった彼女を守りきれない

そんな自分が自分で許せなかったけど

結婚するってなれなかった。

 

 

 

 

そして、ある日

同棲していた家の玄関に置いていたお互いのアルファベットの文字の置物が下駄箱にぐちゃぐちゃに下駄箱に突っ込まれているのを見て

 

 

誰か家に入ったと察した。

 

 

お互いの聖域みたいなところだから

誰か入れるときは許可が必要な約束だったのに

 

人を入れた、別れているとはいえ

 

パソコンを直してもらっただけだというが

 

怪しいと思い

 

その日彼女

スマホを寝ている最中にこっそりと見た

 

そしたら

自分の悪口、バカにするような

ことが書かれていた。

 

辛かった…

 

驚いて

蓋をするように

無かったものとしたい

 

ラインに入ってるデータを全部消していた。

 

 

案の定翌朝

スマホを見たことがバレ

 

バレというか

見たことをあえて分かってほしくてというのもあった。

 

辛かった、悲しかった

悔しかった、寂しかった

独りだった。

 

見たことを怒っていたが

怒られる意味が全く分からなかった

 

信用のしの字ももはやない

 

それからクレジットカードを使った額は

100万円くらいになっていた。

 

 

 

半分返すと言っていたが

一回1万しか振り込まれてなかった。

 

 

そこには

本当に愛があったんだろうか。

 

 

本当に自分のことを愛してくれていたのだろうか?

 

 

向こうからしても

本当に愛してくれてる?って感じてたのかもしれない

 

 

あんなにも

愛し合っても

深いところでは繋がれて無かったんだと思う。

 

 

 

そんな状態で

結婚ってするんだろうか?

 

 

 

無理じゃないか…

 

 

思い出したら辛くなってきた。

 

 

  

 

 

数日前、その彼女とセックスをしている

夢を見た。

 

そのセックスの最中

今遊んでいる既婚の女性とのセックスを思い出し。

 

あの頃の彼女とのセックスには愛は無かったんだと

悟った。

 

 

 

繋がりたいと思っても繋がれてなかったんだ。と

 

 

自分自身の本音の部分が

お互いに分からなかったから

流れるままに進んで、だめになったんだって

  

 

 

だから

だめになってよかったんだって

ここに書いていて氣がついた。